3Dスカルプト イラストと3D

造形をデジタルへ、私がZbrush使う理由と基本操作を覚えるまで。

投稿日:2018年5月10日 更新日:

 

今回は私の立体造形制作をアナログから3Dスカルプトソフトzbrushを使い、デジタルに移行していったことについて書いています。

 

アナログとデジタルどちらも一長一短がありどちらが良い、とは言えないと思いますが、今回の記事では個人の立場からアナログの立体制作の難点、デジタル立体制作の良い点を述べています。

 

また私がzbrushを覚えて使えるようになっていった経緯も書いています。

 

立体造形の難点

 

photo by 写真AC

 

あなたは立体造形をしたり、やろうとしたことはありますか?

 

やってみるとわかると思いますが、立体造形は広い作業場所と材料費そして時間と労力が思ったよりもかかります。

私は学生時代アナログでの立体造形をしており、卒業後個人での制作していこうと思ったとき上記のような問題に悩まされていました。

 

3Dプリンターの一般化

 

photo by 写真AC

 

3Dプリンターが一般的になってきたことでデジタルの3Dモデルでの立体造形の可能性が高まっていきました。

3Dプリンターを使用して出力した立体造形はいまだ出力後の作業が必要ですが、立体造形の可能性がより広がったことに変わりはないと思います。

 

先ほどの立体造形の難点にも切り込んでいけるので、制作に導入していこうと思いました。

 

アナログとデジタルの橋渡し

 

photo by 写真AC

 

ですが肝心の3Dモデルの造形はMAYAなどの3Dソフトが当時一般的で独特の技術で、ソフトも高く実用のハードルが高いものでした。

 

そんな時に、よりアナログに直感的に3Dモデルの制作ができる「zbrush」というソフトがアナログとデジタルの橋渡しとなる魅力的なソフトに思えたのです。

 

zbrushとは

 

zbrush」とは従来の3Dモデリングの方法と比べ、より直感的に粘土をこねるように、スピーディに3Dモデリングができるソフトです。

粘土をこねるようにモデリングすることは「スカルプト」とも呼ばれます。

 

↓ZBrushのPV動画、今までに何度もヴァージョンアップされ2018年の3月に新しくなりました。

※Pixologic Zbrushチャンネルの動画を共有

 

Pixologicの公式ページからZBrushの体験版をダウンロードできます。英語です。私が利用した販売代理店のオークのページからは利用しやすいと思います。

株式会社オークのZBrush体験版のページ

(株式会社オークのページにリンクします。)

 

オールウェイズ3丁目の夕日でゴジラのしっぽを作ったソフトとしても私の学生時代では有名で、最近では同じゴジラの「シン・ゴジラ」でも使われました。

 

ZBrushのインターフェイスの壁

ZBrushのインターフェイス

※Pixologic Zbrushチャンネルの動画を共有

 

より直感的に3DスカルプトのできるZBrushではありますが、インターフェイスが特殊で他の3Dソフトとも全く違い少々とっつきにくさを感じます。

 

簡単に言うと、なにから始めていいかわからない

 

photo by 写真AC

 

まるで英語ができないのにニューヨークに遊びに来て、ガイドさんからはぐれてしまって、タイムズスクウェアに一人放りだされた気分になります。

 

そのとっつきにくさがZBrushの1番のハードルだと思います。

私もそのインターフェイスの壁に(さらに当時は英語版だけでした)ZBrushの存在を知っていながら数年離れてしまいました。

 

教材を見つつ触って覚えた

 

そんなZBrushから離れて数年、友人から「ZBrushベーシック」というものがあることを教えてもらい。久しぶりにZBrushを触り始めました。

 

ZBrushベーシック」というのは日本語でZBrushの基本を解説してくれる教科書的なDVDです。

 

ZBrushのバージョンアップに従って、追加機能の解説をZBrushベーシックで解説している。BLESTARのyoutubeチャンネルで無料で見ることができます。(2018年現在)

BLESTARのyoutubeチャンネルBLESTARxh

(BLESTARのyoutubeチャンネルのページへリンクします。)

 

このZBrushベーシックは先のたとえ話で出したニューヨークでの歩き方を教えてくれるガイドさんのようなものだったと思います。

 

昔の私のようにはじめてZBrushを使う、なにから始めていいかわからない、という方にはおすすめなDVDだと思います。

 

・ZBrushベーシックのDVD

※このリンクは広告リンクです。
私のブログ内の広告リンクの取り扱いに関して、詳しくはこちらのページをご覧ください。

 

↓ZBrushベーシックのPV動画

※BLESTARchの動画を共有

 

ZBrushはインターフェースに慣れて基本操作を覚え、自在に扱えるようになりだすと途端に楽しくなります。自由自在にモデリングをすることができるようになるからです。

 

私もzbrushはまだまだ勉強することが多いですが一番つらかったのはやっぱり最初だったと思います。

後編はzbrushを導入したメリットについてもう少し話したいと思います。
【zbrush】立体造形デジタル化のメリットと思う3つのこと。

 

まとめ

 

個人で立体制作をしていこうとしたときに3DプリンターとZBrushに出会いましたが、ZBrushのあまりのとっつきにくさに数年離れてしまっていました。

 

ですが教科書的なDVDの存在を知り、それを根気よく見てZBrushを触っていくことでインターフェースに慣れ、基本操作をできるようになりました。

 

本当にZBrushはインターフェースが壁で触れるようになると楽しいので、躓いている方や、これから始める方は根気よく頑張ってみてください。

 

ここまでお付き合いいただき有難うございました。

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